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フォトグラファー “#嫁グラフィー” 杉本優也氏に学ぶ プロの写真レタッチ術 WEB連載スタート

「フォトグラファー杉本優也氏に学ぶレタッチ術 by raytrek」のWEB連載を開始します。更新は毎月15日を予定しています。

本連載では、『#嫁グラフィー』の創設者であるフォトグラファー杉本優也氏が、当社製品『raytrek R6-AA写真向けモデル』を使用し、様々なテーマのもと、実際の写真を使いながらカメラの設定値やレタッチの順番、キーとなる要素、またSNS向けのレタッチ方法など、普段はなかなか公開されないプロフォトグラファーのレタッチ術を伝授します。ビギナーからプロまで幅広く楽しめる、写真好きの方に向けた内容です。

また、2回目以降、一般の皆様が撮影した写真についてアドバイスするコーナーもご用意。連載期間中、Twitterにて規定のハッシュタグをつけて、レタッチのお悩みを随時投稿してください。投稿いただいた中から数名様の作品を、コーナー内でご紹介します。

また、連載開始を記念して、ドスパラ通販サイトにてraytrekブランドのPC(新品)をご購入時に使用可能な5000円のクーポンをWEBサイト内で配布します。記事をご覧いただくとともに、ぜひ、raytrekをご体験ください。
※クーポンの詳細は、下記サイトをご覧ください。

【フォトグラファー杉本優也氏に学ぶレタッチ術 by raytrek掲載ページ】
https://raytrek.net/visual/activities/influencers/sugimotoyuya/

■次回の記事は3月15日公開予定です。

■記事抜粋(ちょっと濃いめのレタッチより)
SNSではある程度濃い写真やインパクトのある写真の方が拡散力は高いです。 そういった狙いがあるのであれば、ここから少し色の濃さや青の色彩を変えてあげると効果的です。こちらはHSLのブルーの色相を-13にして、全体の彩度を+15まで上げたものです。少し濁った青みと色の濃さがアプリっぽさのある雰囲気を演出してくれます。 ただし、SNSのような明るく濃いモニターで見るときには良いですが、プリントや展示になるとやはり濃いレタッチは少し難しい側面もあります。ですから今回のようにすっきり目のレタッチでアプローチしつつ、用途や狙いに合わせて後半のひと手間で派手目にしあげる方法を覚えておくと、選択肢が増やせていいと思います。

【raytrek R6-AA 写真向けモデル】
https://www.dospara.co.jp/TC489/MC11448.html

raytrek公式Instagram
https://www.instagram.com/raytrek_visual

raytrek公式Twitter
https://twitter.com/raytrek_pc

■杉本優也氏

東京在住のフォトグラファー。
テレビ出演を機にフォトグラファーとしてのキャリアをスタートする。ライブ撮影やメーカーの作例撮影、記事執筆など。ライフワークとして日本中を夫婦で旅して写真を撮影している。