モデル / 俳優 ゆうたろうさん、クリエイターPC「raytrek」を試す
ーー自己紹介をお願いします。
ゆうたろう、22歳、モデル、俳優、ショップ店員等、色々とやらせていただいています。

ーーその頃に好きになったものや、やってきたことは何ですか?
昔から趣味や目標とかはあまりなくて、唯一好きなものがファッションでした。こだわるよりは、お姉ちゃんと一緒に買い物に行って、あれこれって言われるので着替えたりしていたので、お姉ちゃんの影響が強いと思います。母もすごくファッションが好きなので母のお下がりを着る時もあるし、当時はバイトで稼いだお金は全部つぎ込んでしまうほど、服一直線でした。
ーーどのようなきっかけで道が開けていったのですか?
中学を卒業したタイミングですぐに大阪に行って、二年ぐらいショップ店員をしていました。その後、系列店が原宿にできて、オープンするタイミングでお手伝いで東京にきた時に、竹下通りを歩いていたら、たまたま「マツコ会議」という番組のディレクターさんに声をかけていただいたんです。
そこからの展開が本当に怒涛だったのですが、1週間後に収録をして、それが放送されてフォロワーが何万人か増えて、改めてテレビはすごいなと思いました。元々僕が働いているお店と事務所が繋がりもあったこともあり、気がついたら、芸能界デビューしたという感じでした。それが1、2ヶ月の間に起こった出来事だったので、シンデレラストーリーじゃないですけど、本当にすごいタイミングだったな、と思います。

ーー店員のスタートとSNSのスタートと事務所に入るというのは、どのような時間系列ですか?
中学の時にSNSを始めて特に自分を発信することもなく、本当にふと思ったこととかを投稿していました。地元の学生主催のファッションショーにモデルではじめて出演した時に初めてお姉ちゃんにメイクしてもらって出たら、かわいい、かっこいいねと言われるようになって。それで、メイクしたら自分に自信が持てるかもと思って、そこからメイクするようになりました。その頃からSNSに自分の顔をのせるようにしていたら、ちょっとずつ反応もらえたりフォロワーさんが増えるようになって、そこからお店につながるんです。
今働いているお店が広島でポップアップショップを期間限定でやっていた時にはじめて行って、衝撃を受けてこんなところで働いてみたいなと思いオーナーにめちゃめちゃアプローチしました。大阪に来るならいいよと言われて行ったのが16歳の時ですね。2年経って原宿店ができるタイミングで芸能界に入りました。その3、4年の中で、本当に人生が変わる大きなターニングポイントがいっぱいありました。
ーー事務所入ってから今に至るまでにはどんなストーリーがありますか?
デビューして1年目はモデル・タレントとして活動をしていました。
19歳の時に初めて声をかけていだただいて舞台に出演したのが俳優業のきっかけで、それ以降舞台・映画・ドラマ等いろいろと出演させていただいています。
当時はまさか自分が俳優をやるとは思っていなかったのですが、最初の舞台でご一緒した方々がすごく良い人達で、そこにすごく救われて、今もやっているかなと思います。
僕自身周りの人に恵まれる才能だけはすごくあるなと思っていて、もちろん自分自身で頑張ったところもあるとは思うんですけど、お店のスタッフだったり、今の事務所の方だったりとか、家族にもすごく支えられて、これがもし一人でできるのかって考えたら、絶対できないです。

ーー具体的にどんなメディアでどんな発信の仕方をされていますか?
僕は基本的にはツイッターとインスタと公式ラインです。
ーー普段SNSの投稿をする時にこだわっているポイントを教えてください。
インスタグラムは一個一個の写真とか、そのバランスだったり色合いとかは結構大事にしています。基本的にスクエアなので、そこでいかに良く見せられるかは考えています。

ーー今回、raytrekを使用してみて、感想や使用感など全体的な印象を教えてください。
今はスマホでなんでもできてしまうので、僕自身パソコンを使う機会があまりなかったんです。でもこういう機会をいただいてパソコンを触ったら、画面も大きいし文章を打ち込むクリック操作でポンポン出来ちゃうので若い世代にとっても嬉しいし、便利だなと思いました!
ーーPhotoshopを使用しての編集はいかがでしたか。
photoshop はプロの方が使うイメージだったんですけど、写っている人を消さないとSNSに載せれないというのもあったので、今回パソコンを使って編集できたのはすごくよかったです!編集は画面が大きくて細かい作業もしやすいし、いろんなツールがあって、これから使っていければいいなと思いました。

ーー今回の素材のテーマを教えてください。
カフェで姉が撮ってくれた写真なんですけど、普段僕の写真をよく撮ってくれて上手なので、それをSNSにあげることも結構あるんです。
今は写真1枚でどこにいるかがわかる時代ですし、街中だったら背景を気にしなきゃいけないとか、色々気にすることも多くて、友達とかはもちろん一緒に映りますけど、第三者が映らないように気をつけることもあります。
でも携帯のアプリだと加工出来ないんですよ、モザイクでぼやぼやになっちゃう。載せるときに、加工してるなぁみたいに思われるのはちょっと嫌だったので、photoshopでできるって聞いて、めっちゃいいじゃんと思いました。

ーーパソコンでやってみたいことはありますか?
ウェブカメラとか自分なりにカスタマイズしたりとか、使い方は色々とありますよね。
携帯じゃできないこともできたり、パソコンの大きさだからだからできることってあると思うし、持てたらいいのかなって思えました!
ーー今後やっていきたいことはありますか?
最近ユーチューバーさんと会うことが多くて、本人で撮影して本人で全部編集している方がほとんどで、事務所に入らなくても全部自分でてきちゃうというのにすごくびっくりしました。映像の編集とか全くしたことないんですけど、(パソコン)1台あれば、ソフトがあればできる、いろんな可能性を見出せたのはありがたいなと思って、他のことにももっと挑戦したいなと思いました。

ーー自身の中の柱みたいな、大切にするものはありますか?
もともと僕は人がすごく苦手だったんですよ。見られるのは嫌だし、マスクしないと外に出られないぐらい自分自身も嫌いでした。でもファッションとかメイクを通していろんな人に会って、いろんな話をするようになって、人がすごく好きになっていったんです。
最近は人と会うのが楽しいです。なので初めましての方でもとりあえずその人に興味を持つことは大事にしています。
*************************************
【インテル PC FESとは】
最新の第11世代インテル®︎ Core™️ プロフェッサー・ファミリーによる新たな世界を
さまざまなコラボレーションを通じてユーザーの皆様に届けていくオンラインイベントです。
今回はそんな、インテルPC FES企画によりアソビシステムの人気モデルたちにraytrek G5を使用いただきました。
インテル PC FES 2020特設サイトへ
>その他PC FESでのインタビュー記事はこちら>
NANAMIさん
武智志穂さん
*************************************