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花譜 × raytrek × GALLERIA​ バーチャルシンガー花譜の廻れ!!MAD TV アフターストーリー​ 花譜 × raytrek × GALLERIA​ バーチャルシンガー花譜の廻れ!!MAD TV アフターストーリー​
Official Website CD&Goods X(旧Twitter) YouTube
類い稀なる歌声を持つ、神椿始まりのバーチャルシンガー。
2018年、当時14歳にしてデビューし、素顔を明かさずに3Dモデリングされたアバターを使って活動を開始した。
唯一無二の歌声と、メインコンポーザーであるカンザキイオリの多彩な楽曲が多くの世代の心に訴えかけ、現在YouTube総再生回数は2億回を超え、国内外に熱狂的なファンコミュニティを持つ。

歌うことが何よりも大好きな花譜。2022年には、バーチャルシンガー初となる日本武道館でのワンマンライブ「不可解参(狂)」を成功させた。ライブ終盤では、自身が初めて作詞作曲した楽曲「マイディア」を披露し、自らが「花譜」を通して歌を歌うことで様々な人とつながることが出来ていること、花譜を観測してくれたことへの感謝を改めてファンへ伝えた。
次世代のアーティスト活動のスタンダードとしてバーチャルとリアルの垣根を越えるべく奮闘中。
KAMITSUBAKI STUDIO
多種多様な次世代のクリエイター達と共にネットカルチャーの最先端を産み出す、YouTube発のクリエイティブレーベルであり、新時代のアーティストマネジメントです。
音楽から物語へ。
KAMITSUBAKI STUDIOはアーティストの育成と、オリジナルストーリーの原作開発を通じて、IPやエンターテインメントの未来を研究開発していきます。
Q1.
バーチャルシンガーをプロデュースし始めたきっかけや想いをお聞かせください。
THINKR:
「KAMITSUBAKI STUDIO」はこれまでにもバーチャルではなくフィジカルなアーティストのプロデュースを行ってきた経緯もあり、ボカロPの方々との出会いが繋がり、バーチャルアーティストをデビューさせるに至りました。

「KAMITSUBAKI STUDIO」のビジョンは、音楽と物語で世界を少しだけ変えること。音楽から派生した物語を産み出し、IPやエンターテイメントの未来を作っていくことが目標です。

花譜、理芽、春猿火、ヰ世界情緒、幸祜などのバーチャルシンガー達には、一人の実在するアーティストでありつつも、そこからまた新たな物語性が生み出される不思議な存在で居てほしいと思っています。
Q2.
今回の『バーチャルシンガー花譜の廻れ!!MAD TV』は花譜さんにとってどういう挑戦だったのでしょう?
THINKR:
歌を歌う以外の側面を見せる新たな挑戦だったと感じました。
全く出していないわけではなかったですが、歌う以外の側面を多く見せる機会とすることができ、それによって新しい側面を見つけてくださった観測者たちもいたかなと思います。また、本人にとってもまた1つ成長できた良い機会になったと感じました。
花譜:
初めての自分の冠番組ということで、とても楽しみであった反面、喋るのが上手くない自分は不安ばっかりで、うまくできなかったり面白いこと言えなかったり番組の方を困らせちゃったらどうしようとか、最悪の事態の妄想をして1人で収録が始まる前から落ち込んでいました。
だけど今、様々な媒体を通して花譜を知ってくれる方が増えていて、この番組から私たちに興味を持ってくれる人が絶対いるんだ!!と思うと、絶対にやるぞ!!!やり切るぞ!!という気持ちになりました。
Q3.
番組制作の中でraytrekの使い心地はどうでしたか?
THINKR:
今回、番組を制作する上でPCを使用させて頂いた感想としては通常この番組では登場人物が少ないので映像と音のチャンネルが少ないはずなんですが「花譜の廻れMADTV」の場合、花譜さん側の映像チャンネルで4チャンネル+ゲスト2チャンネルさらに音声に関しては、パソコンから出す音やリモートスタジオから受ける音など入れると10チャンネル以上になることも多い。
編集のタイムライン上は混雑しているのでちょっとした編集の作業でも動きが遅くなってしまうケースも。
ただ、今回使用したパソコンだと、読み込みも早く動きもスムーズで使いやすいと感じました。やはりパソコンのスペックは大事だなと実感しました!
Q4.
番組を終えて率直な感想はいかがですか?
THINKR:
我々にとっても意外な、新たな側面が見れたなと思い、毎回の収録を楽しませていただきました。毎回ゲストの方をお呼びしての収録で、いろんな方と関わり合う機会は多くなかったため、緊張しつつも毎回成長していく姿に刺激を受けました。
また、放送中、放送後のSNSの反応などを見ても、同じように成長を感じる観測者の方々が多かったように思いました。
花譜:
いざ始まってからは、天の声さんが助けてくださったり、ゲストの方々と一緒に歌ったり作ったり遊んだりするのがとても楽しくて、そんなネガな自意識がフワーっと散って行くようでした。その道のプロの方から直々に技を教わることができるという貴重すぎる機会をいただき、毎回知らないことだらけで刺激的でした。
でも収録が終わるとなんであんなつまんないこと言ったんだ!?とか、もっとこう喋ればよかったのに!!とか、1人自己嫌悪会を開きがちでした。放送で自分が喋ってるのを見るのも嫌で、でもやっぱり何と言っても自分の初めての冠番組、めちゃくちゃ嬉しいし見たいから、ギリギリ歯を食いしばりつつ、毎週チェックしたのも思い出です。番組を通して私ってこういうところあるよなって、普段の振る舞いや自分自身を見つめ直すこともできたような気がしていています。
Q5.
今後の活動予定や展望・夢はありますか?
THINKR:
まだ発表できないものばかりなのですが、皆さんに楽しんでもらいたい、驚いてもらいたいという気持ちで準備しております。 ぜひ、引き続き観測をよろしくお願いします。
花譜:
たくさん歌いたいです。そして好きでいてくれて、応援してくれている皆さんにまたライブなどでお会いできるようにこれからも頑張ります!!!!
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